【液晶テレビ・有機ELテレビ】REGZA 50M550MとREGZA 55Z875Rを徹底比較!?違いを詳しく解説!

【液晶テレビ・有機ELテレビ】REGZA 50M550MとREGZA 55Z875Rを徹底比較!?違いを詳しく解説!
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竹原 弘樹

名前:竹原 弘樹(たけはら ひろき) ニックネーム:ヒロキ/ヒロ 年齢:26歳 性別:男性 職業:AV・情報家電マイスター/メーカー勤務の会社員 通勤場所:東京都秋葉原の家電関連メーカー本社 通勤時間:電車で約40分 居住地:東京都中野区(静かな住宅街・家電量販店にもアクセス抜群) 出身地:神奈川県横浜市 身長:176cm 血液型:A型 誕生日:1999年5月23日 趣味:映画鑑賞(特に4K・ドルビーシネマ系)、AV機器の比較レビュー、音響チューニング、PC自作、カメラ散歩、ハイレゾ音源収集、ガジェット撮影 性格:几帳面で探究心旺盛、でもマイペース。気になったら徹底的に調べ尽くすタイプ。最新家電の発表日にはソワソワが止まらない。 AV・情報家電の経歴:学生時代から映像・音響にハマり、初任給で購入したのは有機ELテレビ。以来、趣味が高じて“家電マイスター”と呼ばれるほどの知識量に。週末は秋葉原や新宿の量販店を巡り、最新のテレビ・イヤホン・スピーカーの視聴を欠かさない。特に音場設計やHDR画質の違いにはうるさく、メーカー担当者にも質問攻めにするほど。ブログでは、実際に使い込んだ上での“リアルな感想”と“スペックだけではわからない使い心地”を伝えることを信条としている。 1日(平日)のタイムスケジュール 時間帯 内容 6:30 起床。朝はコーヒーを淹れながらニュース&AV Watchをチェック。新製品情報を見てテンションUP。 7:30 出勤準備。イヤホンで最新ハイレゾ音源をチェックしながら通勤。 8:30 出社。メーカー本社で製品企画や販促資料の作成に携わる。新モデルの開発会議にも参加。 12:00 ランチ。会社近くのカフェでAV雑誌を読みながらひとり時間。 13:00 午後の業務。取引先との打ち合わせや、展示会用の機材チェック。 18:00 退社。帰りに秋葉原のヨドバシやビックカメラで新機種を実機確認。 20:00 帰宅。夕食後、リビングの5.1chサラウンドで映画鑑賞タイム🎬。 22:00 ブログ執筆。レビュー記事や比較表を作りながら、読者に“本当に伝わる”文章を磨く。 24:00 就寝前、スマートスピーカーで音楽を流しながらリラックスモード。

REGZA 50M550M(TVS REGZA)
50 V型(インチ)(画面サイズ) 3840x2160(画素数) 2023年10月(発売)
REGZA 55Z875R(TVS REGZA)
55 V型(インチ)(画面サイズ) 3840x2160(画素数) 2025年 7月(発売)

発売時期

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発売時期の差は大きいのですか?最新機種を選ぶべき理由はありますか。

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50M550Mは2023年10月リリース、55Z875Rは2025年7月リリースと、約2年程度の差があります。最新機種にはMini LED・VRR・4K/120Hzなどの新機能が搭載されており、長期的な使用を考えると55Z875Rの方が未来志向と言えます。


基本スペック比較

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私はテレビの買い替えを考えていますが、REGZA 50M550MとREGZA 55Z875Rの基本スペックって、どこがどう違うのか、初心者にも分かるように教えてください。

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いい質問です。まず画面サイズが50インチと55インチで異なります。50M550Mはエントリーモデルの4K LCDで、全面直下LEDバックライトとレグザエンジンZRを搭載しています。反対に55Z875Rは55インチの高性能モデルで、Mini LEDバックライトを採用し、レグザエンジンZRαを搭載します。HDRは両機とも対応しますが、55Z875Rは黒の再現と明るさのコントラストをより高める設計です。接続は双方ともHDMI端子4、USB端子複数、無線・有線LAN、AirPlay2対応など、基本的な機能は共通しています。重量やサイズは50M550Mが約12kgで1116x671x259mm、55Z875Rは約23.5kgで1229x770x266mmと一回り大きく重くなります。

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なるほど。画質面の差だけでなく、サイズ感や機能の違いも大事そうですね。映像処理エンジンの違いはどの程度、視聴体験に影響しますか。

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画質面では、50M550MがレグザエンジンZR、55Z875RがレグザエンジンZRαを搭載しており、ZRαはAIによる最適化やミニLEDのハイダイナミックレンジ環境下での最適化が強化されています。これにより明暗の階調、黒の沈み、シーンごとの処理の滑らかさが向上します。加えて55Z875Rは高輝度・広色域のMini LEDと量子ドットの組み合わせで、色鮮やかさとコントラストが強化されています。

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操作面や音響はどう違いますか?

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操作面は両機とも同様のリモコンとスマート機能を備えていますが、55Z875Rはタイムシフトマシンなどの録画関連機能が充実しており、外付けHDDを使って複数番組同時録画や過去番組再生が可能です。音響は55Z875Rが70W出力の多パーツ構成で立体音響が期待できます。50M550Mは20W程度で、標準的なテレビサウンドとしては十分です。


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50と55の違いは、実際の視聴体験にどう反映されますか?距離感も変わるのでしょうか。

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はい、まずサイズの違いは視聴距離に影響します。50M550Mは50インチで、推奨視聴距離は約1.0〜2.5m程度。55Z875Rは55インチなので、同じリビングなら視聴距離が少し長めでも違和感が少なく、臨場感が得られやすいです。壁掛けや設置スペースも55インチの方が幅を取りやすい点は考慮が必要です。

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画面の大きさが変わると、映像の細部まで違って見えるのですか?

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はい。55Z875Rの方がMini LEDで黒の再現とコントラストが高く、細部の明暗差がよりシャープに見えます。50M550Mはエントリーモデルなので、映像の深みは55Z875Rに比べるとやや劣ることがあります。ただし、日常の動画視聴や映画、スポーツ観戦では50M550Mも十分満足度が高い性能を提供します。


性能の比較

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性能面の違いは具体的にどんな場面で感じられますか?

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まず処理エンジンの違いが、動きの速い映像やダイナミックなシーンでの滑らかさに影響します。50M550MはレグザエンジンZRで標準的なHDR対応、ゲームモード、1.5xの早見再生といった基本機能を備えます。一方55Z875RはZRαエンジンとMini LEDバックライト、VRR対応の4K/120Hz表示、4K/144Hz対応など、特に映像の瞬時の変化に強く、スポーツやアクション映画で強みがあります。音響も55Z875RはDolby Atmos対応の70W出力で立体音響を意識した設計です。

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録画機能の差は日常の使い勝手にどう影響しますか?

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55Z875Rはタイムシフトマシン機能で録画予約なしでも好きなときに視聴可能という利点が強調されます。2番組同時録画対応や外付けHDDの拡張性も高く、複数視聴ニーズがある家庭には大きなメリットです。50M550Mも外付けHDDで録画機能はありますが、DRMやUIの煩雑さが少し異なる点に留意してください。


価格帯の比較

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価格差はどのくらいですか?予算に対してどの機種を選ぶべきか、考え方を教えてください。

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50M550Mの最安値は約¥66,679からで、エントリーモデルです。一方、55Z875Rは約¥168,576からと高額。コストパフォーマンスを重視するなら50M550M、部屋の大画面と高画質・最新機能を重視するなら55Z875Rを選ぶのが妥当です。使用目的と設置スペースを踏まえて判断しましょう。

REGZA 50M550Mの価格を確認する

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維持費・ランニングコストの比較

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ランニングコストはどのくらいになりますか?特に電気代が気になるのですが。

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50M550Mは年間約116kWh、電気代はおおよそ23,132円程度です。55Z875Rは年間約130kWh、電気代は約23,510円程度です。年間の差は数百円程度の範囲で、差を大きく感じる場面は少ないですが、最新機能の多い55Z875Rは待機時の消費にも注意が必要です。録画用の外付けHDDの消費は別途考慮してください。


サイズ・設置性・メンテナンス性の比較

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設置場所はどう決めるべきですか?50と55では部屋のスペース感が違いそうです。

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50M550Mは約1116x671x259mm、重量約12kgとコンパクト。55Z875Rは約1229x770x266mm、重量約23.5kgと大きく重いです。設置は壁掛け対応やスタンドの形状、配線の取り回しを考慮して選ぶと良いです。55インチは視聴距離1m前後を確保できる範囲で設置すると、画面全体を自然に見渡せます。

REGZA 50M550Mはこんな方におすすめ

REGZA 50M550Mがおすすめな人
  • 予算を抑えつつ基本機能を重視する人
  • 50型クラスのサイズ感を希望する人
  • 動画視聴とSNS中心で、外付けHDDを使って録画をそこまで頻繁に行わない人
  • リビングが狭く、設置スペースを節約したい人

REGZA 55Z875Rはこんな方におすすめ

REGZA 55Z875Rがおすすめな人
  • 予算を抑えつつ基本機能を重視する人
  • 50型クラスのサイズ感を希望する人
  • 動画視聴とSNS中心で、外付けHDDを使って録画をそこまで頻繁に行わない人
  • リビングが狭く、設置スペースを節約したい人

比較表

項目 REGZA 50M550M REGZA 55Z875R
型番 REGZA 50M550M REGZA 55Z875R
画面サイズ 50型 55型
バックライト 全面直下LED Mini LED
映像処理エンジン レグザエンジンZR レグザエンジンZRα
HDR対応 HDR10/HDR10+/HLG/Dolby Vision HDR10/HDR10+/Dolby Vision/HLG
HDMI端子 4(ARC対応) 4(ARC対応)
USB端子 2 4
重量 約12 kg 約23.5 kg
年間電力 116 kWh 130 kWh
発売時期 2023年10月 2025年7月

REGZA 50M550Mの価格を確認する

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竹原 弘樹

名前:竹原 弘樹(たけはら ひろき) ニックネーム:ヒロキ/ヒロ 年齢:26歳 性別:男性 職業:AV・情報家電マイスター/メーカー勤務の会社員 通勤場所:東京都秋葉原の家電関連メーカー本社 通勤時間:電車で約40分 居住地:東京都中野区(静かな住宅街・家電量販店にもアクセス抜群) 出身地:神奈川県横浜市 身長:176cm 血液型:A型 誕生日:1999年5月23日 趣味:映画鑑賞(特に4K・ドルビーシネマ系)、AV機器の比較レビュー、音響チューニング、PC自作、カメラ散歩、ハイレゾ音源収集、ガジェット撮影 性格:几帳面で探究心旺盛、でもマイペース。気になったら徹底的に調べ尽くすタイプ。最新家電の発表日にはソワソワが止まらない。 AV・情報家電の経歴:学生時代から映像・音響にハマり、初任給で購入したのは有機ELテレビ。以来、趣味が高じて“家電マイスター”と呼ばれるほどの知識量に。週末は秋葉原や新宿の量販店を巡り、最新のテレビ・イヤホン・スピーカーの視聴を欠かさない。特に音場設計やHDR画質の違いにはうるさく、メーカー担当者にも質問攻めにするほど。ブログでは、実際に使い込んだ上での“リアルな感想”と“スペックだけではわからない使い心地”を伝えることを信条としている。 1日(平日)のタイムスケジュール 時間帯 内容 6:30 起床。朝はコーヒーを淹れながらニュース&AV Watchをチェック。新製品情報を見てテンションUP。 7:30 出勤準備。イヤホンで最新ハイレゾ音源をチェックしながら通勤。 8:30 出社。メーカー本社で製品企画や販促資料の作成に携わる。新モデルの開発会議にも参加。 12:00 ランチ。会社近くのカフェでAV雑誌を読みながらひとり時間。 13:00 午後の業務。取引先との打ち合わせや、展示会用の機材チェック。 18:00 退社。帰りに秋葉原のヨドバシやビックカメラで新機種を実機確認。 20:00 帰宅。夕食後、リビングの5.1chサラウンドで映画鑑賞タイム🎬。 22:00 ブログ執筆。レビュー記事や比較表を作りながら、読者に“本当に伝わる”文章を磨く。 24:00 就寝前、スマートスピーカーで音楽を流しながらリラックスモード。

4Kディーガ DMR-4T403(パナソニック)
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー(タイプ) 4TB(HDD容量) 2023年 5月(発売)
4KREGZAブルーレイ DBR-4KZ600(TVS REGZA)
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー(タイプ) 6TB(HDD容量) 2022年 1月(発売)

発売時期

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発売時期の違いが、入手性や長期的なサポートに影響しますね。

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DMR-4T403は2023年5月リリース。DBR-4KZ600は2022年1月リリース。新機能の搭載タイミングやサポート体制を考えると、最新機能を優先する場合は4T403、容量と長期運用を重視する場合はZ600が候補となります。


基本スペック比較

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この2つのブルーレイレコーダーは“4K対応”という点は共通していますが、実際の仕様はどう違うのでしょうか。初心者にも分かるよう、まず型番とメーカー、発売時期、容量、同時録画、4K対応、外付けHDD対応などの基本を整理して教えてください。

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お任せください。4Kディーガ DMR-4T403はパナソニック製で4TBの内蔵HDDを搭載、同時録画は3番組まで対応、4Kチューナー内蔵、SeeQVault対応、外付けHDD録画も可能です。発売は2023年5月、価格は最安値で約95,179円~。一方、4KREGZA DBR-4KZ600はTVS REGZA製、容量は6TB、同時録画は最大8番組のハイブリッド録画対応(タイムシフトマシン+おまかせ録画)、新4K衛星放送対応チューナー2基、地デジ8基、BSCS放送5基を搭載。発売は2022年1月、最安値は約135,000円~です。両機とも4K映像に対応し、外付けHDD録画は可能。なお、REGZAモデルはスマホ連携のアプリ性と高容量を強調します。

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サイズ感や設置性も気になります。設置スペースや重量、サイズの違いはどの程度あるのでしょうか。

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DMR-4T403は幅430mm、奥行179mm、高さ49mm、重量約2.3kg。DBR-4KZ600は幅430mm、奥行270mm、高さ59mm、重量約3.7kgと、REGZAの方が少し大柄で重量も重いです。外観は似た形状ですが、REGZAの方が筐体がやや厚く設置スペースが必要です。

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報道機関向けの技術用語を避けつつ、初心者が知っておくべきポイントを教えてください。

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要点は3つ。1) 容量と録画時間の差(4TB vs 6TB)と同時録画数(3番組対8番組の“実質的な用途”の違い)。2) 置き場所と重量の差。3) 各社独自の機能(DMR-4T403のドラマ・アニメ1クール自動録画など、DBR-4KZ600のタイムシフトマシンおよびレグザレコーダーエンジンRR1)。総じて、容量と独自機能の違いが選択の決め手になります。


性能の比較

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画質や録画機能の違いは、実際の使用感にどのように影響しますか?速さやUIの使いやすさも気になります。

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DMR-4T403はドラマ・アニメ1クール自動録画機能を搭載しており、スマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば外出先でも録画番組を視聴可能です。高速な操作感と2系統のHDMI、2つのLAN/USB端子を持ち、4K対応・SeeQVault対応。録画番組の再生は宅内/屋外視聴にも対応します。一方でDBR-4KZ600はタイムシフトマシン録画とおまかせ録画のハイブリッド機能により最大8番組を同時録画可能。レグザ独自のRR1エンジンにより高画質処理を実現します。4K対応は両機ともですが、REGZAは大容量6TBで長期の録画に強い点が特徴です。

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長時間録画や編集機能、スマホ連携の使い勝手はどう違いますか。

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DMR-4T403は一般的な編集機能と外部ストレージ連携を備え、スマホ連携は「どこでもディーガ」で録画予約・再生が可能。DBR-4KZ600はタイムシフトの活用とおまかせ録画に優れており、REGZAの連携機能やリモート機能で視聴・管理が容易です。ただし両機とも操作感には個体差があり、REGZAは多機能ゆえに設定が多少複雑になる場合があります。


価格帯の比較

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価格を見分ける時、どんな点を重視すべきですか。高価な機種と安価な機種で、実用性はどう変わりますか。

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DMR-4T403は最安値約95,179円からとコストパフォーマンスの高さが魅力。容量は4TB、3番組同時録画。対してDBR-4KZ600は最安値約135,000円からで、容量は6TB、最大8番組同時録画機能を備えます。総じてREGZAの方がコストは高くなりますが、容量と全録機能を重視する場合は投資価値が高いです。

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機能の差で価格差が正当化されそうですね。

4Kディーガ DMR-4T403の価格を確認する

4KREGZAブルーレイ DBR-4KZ600の価格を確認する


維持費・ランニングコストの比較

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ランニングコストって、初期費用以外にも気にすべき点がありますか。特に電気代はどう影響しますか。

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両機とも待機時は低消費電力ですが、日常の使用時の電力消費が異なります。DMR-4T403の定格消費電力は27W、年間電気代は約1,664.2円。DBR-4KZ600は定格44W、年間約1,455.3円。日常の録画・再生・全録機能の稼働状況で差は出ますが、長時間録画を多用するREGZA側は総じて電力は高めです。総合的にはREGZAの方が容量・全録機能で有利ですが、消費電力は機種選択の要点になります。


サイズ・設置性・メンテナンス性の比較

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設置場所の確保や、重量が部屋への影響に与える影響は?横置き・縦置きの可否も知りたいです。

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DMR-4T403は幅430mm、高さ49mm、奥行179mm、重量約2.3kg。設置は比較的コンパクトで、薄型テレビの下部などに置きやすいです。一方、DBR-4KZ600は幅430mm、高さ59mm、奥行270mm、重量約3.7kgと厚みと重量が増えます。設置スペースを取る点と、重量の分移動・設置時の安定性を考慮して選ぶと良いでしょう。

4Kディーガ DMR-4T403はこんな方におすすめ

4Kディーガ DMR-4T403がおすすめな人
  • コストを抑えつつ4K録画機能を使いたい初心者
  • 4TBの容量で日常の録画を十分にこなしたい人
  • コンパクトなサイズで部屋に置きやすい機種を探している人
  • スマホ連携で外出先から録画予約・視聴を楽しみたい方

4KREGZAブルーレイ DBR-4KZ600はこんな方におすすめ

4KREGZAブルーレイ DBR-4KZ600がおすすめな人
  • コストを抑えつつ4K録画機能を使いたい初心者
  • 4TBの容量で日常の録画を十分にこなしたい人
  • コンパクトなサイズで部屋に置きやすい機種を探している人
  • スマホ連携で外出先から録画予約・視聴を楽しみたい方

比較表

項目4Kディーガ DMR-4T4034KREGZA DBR-4KZ600
メーカーパナソニックTVS REGZA
型番DMR-4T403DBR-4KZ600
リリース2023年5月2022年1月
容量4TB
最安値約95,179円~約135,000円~
同時録画3番組最大8番組(タイムシフト他)
4K対応
外付けHDD録画
見出し機能ドラマ・アニメ自動録画(1クール)タイムシフト・おまかせ録画
重量2.3 kg3.7 kg

4Kディーガ DMR-4T403の価格を確認する

4KREGZAブルーレイ DBR-4KZ600の価格を確認する

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