【ブルーレイ・DVDレコーダー】REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010の性能・スペック・値段・サイズなど徹底解説【東芝】

【ブルーレイ・DVDレコーダー】REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010の性能・スペック・値段・サイズなど徹底解説【東芝】
この記事を書いた人

竹原 弘樹

名前:竹原 弘樹(たけはら ひろき) ニックネーム:ヒロキ/ヒロ 年齢:26歳 性別:男性 職業:AV・情報家電マイスター/メーカー勤務の会社員 通勤場所:東京都秋葉原の家電関連メーカー本社 通勤時間:電車で約40分 居住地:東京都中野区(静かな住宅街・家電量販店にもアクセス抜群) 出身地:神奈川県横浜市 身長:176cm 血液型:A型 誕生日:1999年5月23日 趣味:映画鑑賞(特に4K・ドルビーシネマ系)、AV機器の比較レビュー、音響チューニング、PC自作、カメラ散歩、ハイレゾ音源収集、ガジェット撮影 性格:几帳面で探究心旺盛、でもマイペース。気になったら徹底的に調べ尽くすタイプ。最新家電の発表日にはソワソワが止まらない。 AV・情報家電の経歴:学生時代から映像・音響にハマり、初任給で購入したのは有機ELテレビ。以来、趣味が高じて“家電マイスター”と呼ばれるほどの知識量に。週末は秋葉原や新宿の量販店を巡り、最新のテレビ・イヤホン・スピーカーの視聴を欠かさない。特に音場設計やHDR画質の違いにはうるさく、メーカー担当者にも質問攻めにするほど。ブログでは、実際に使い込んだ上での“リアルな感想”と“スペックだけではわからない使い心地”を伝えることを信条としている。 1日(平日)のタイムスケジュール 時間帯 内容 6:30 起床。朝はコーヒーを淹れながらニュース&AV Watchをチェック。新製品情報を見てテンションUP。 7:30 出勤準備。イヤホンで最新ハイレゾ音源をチェックしながら通勤。 8:30 出社。メーカー本社で製品企画や販促資料の作成に携わる。新モデルの開発会議にも参加。 12:00 ランチ。会社近くのカフェでAV雑誌を読みながらひとり時間。 13:00 午後の業務。取引先との打ち合わせや、展示会用の機材チェック。 18:00 退社。帰りに秋葉原のヨドバシやビックカメラで新機種を実機確認。 20:00 帰宅。夕食後、リビングの5.1chサラウンドで映画鑑賞タイム🎬。 22:00 ブログ執筆。レビュー記事や比較表を作りながら、読者に“本当に伝わる”文章を磨く。 24:00 就寝前、スマートスピーカーで音楽を流しながらリラックスモード。

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010(東芝)
ブルーレイレコーダー(タイプ) 4TB(HDD容量) 2021年 3月(発売)

4TB×7ch録画・スマホ連携・クラウドAI高画質連携で、2021年発売のREGZAタイムシフトマシンDBR-M4010は、家族向けの多機能録画に適したモデルです。


発売時期の解説

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010は2021年3月に発売されました。当時からクラウドAI高画質連携やタイムシフト機能を強化し、最大7チャンネルの同時録画などの機能が注目を集めました。発売後もスマホ連携やリモート視聴機能を継続して提供し、現代の視聴スタイルに適応するモデルとして位置づけられています。


基本スペック

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010は、東芝のレグザシリーズに属するタイムシフト機能搭載のブルーレイレコーダーです。型番は DBR-M4010HDD容量は4TBを搭載し、地上デジタル放送・BS・110度CSデジタルの放送から最大約15日間分を6チャンネルまるごと録画できる能力を備えています。クラウドAI高画質連携に対応しており、録画番組を高画質で再生可能です。番組検索は音声操作にも対応し、スマホdeレグザで外出先からの視聴・予約が手軽に行えます。4種の再生モードやSeeQVault対応など、録画番組の活用範囲も広がる設計になっています。


性能解説

DBR-M4010は最大7チャンネルの録画対応と、複数番組を同時に扱える利便性を備えています。録画の再生は通常再生・らく見・らく早見・飛ばし見の4モードから選択可能で、長時間録画にも対応する12倍録画などの機能も搭載。早見再生は1.3倍速でサクサク追いかけられ、外出先からはスマホ連携で番組視聴が可能です。映像品質面ではクラウドAI高画質連携により、レコーダー側で録画番組を高画質で再生できます。総じて、複数番組を扱う家庭のライフスタイルに合わせて、手軽に録画と視聴を楽しめる性能設計です。


該当なし

維持費・ランニングコスト

本機の定格消費電力は41W、待機時は0.05Wと低消費を実現しています。年間電気代は公称で約1,656円となっており、長時間運用しても大きな出費になりにくいのが特徴です。録画容量の増設や外付けHDDの使用では追加電源が必要になる場合がありますが、適切な容量設計と省エネ運用を心がければ、総コストは抑えられます。端末自体の寿命や修理費用は個別の事案次第ですが、長期運用を前提に計画を立てると良いでしょう。


サイズ・重量・設置性

本体サイズは430×59×219mm、重量は約3kgと、現行機としては比較的コンパクトな部類に入ります。設置性はテレビ台や棚に収まりやすく、外付けHDDを追加して容量を拡張する場合も配線を整理しやすい設計です。ただし外付けHDDを複数接続する場合は、設置スペースと配線の取り回しを事前に計画するのがおすすめです。

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010はこんな方におすすめ

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010がおすすめな人
    • 家族で同時に番組を録画したい人
    • スマホで番組を視聴・予約操作したい人
    • クラウドAI高画質連携で画質を重視する人
    • レグザの他機器と組み合わせて家庭内の録画ハブとして使いたい人

製品情報

項目型番
メーカー東芝
リリース2021年3月
録画容量4TB
同時録画番組数3
最大録画チャンネル最大7チャンネル
対応放送地デジ/BS/CS(110度CS)
無線/ネット
入出力端子HDMI x1, LAN x1, USB x3
SeeQVault対応
重量約3 kg
サイズ430 × 59 × 219 mm
定格消費電力41 W
待機時消費電力0.05 W
年間電気代約1,656円

REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010の価格を確認する


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竹原 弘樹

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全自動ディーガ DMR-2X202(パナソニック)
ブルーレイレコーダー(タイプ) 2TB(HDD容量) 2022年 5月(発売)

AIおすすめと2TB全録でコスパ良好、外出視聴もこなす入門機。


発売時期

公式発表は2022年4月21日、発売は同年5月27日から開始されました。地上波/BS/CSを網羅する7チューナー構成の2TBモデルとして話題を呼び、AIおすすめ録画や外出先視聴といった新機能が注目を集めました。


基本スペック

全自動ディーガ DMR-2X202は2TBの内蔵HDDを搭載し、計7チューナー構成で地上デジタル/BS/CSを含む多くの番組を同時録画可能です。最大6チューナー×約16日間のチャンネル録画が目安で、録画後の自動消去を抑制する「お録りおき」機能や、録画の傾向を学習して番組を提案するAIおすすめ機能を搭載しています。さらにスマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば家の外から録画番組を視聴でき、外出先での視聴体験も充実します。3D対応・プログレッシブ対応・SeeQVault対応と、入出力端子はHDMI/LAN/USBと充実しており、設置性と拡張性にも配慮したモデルです。


性能解説

本機は自動録画機能が核となり、最大6チャンネル×約16日間の自動録画を前提として設計されています。AI特徴としてAIおすすめ録画機能が組み込まれ、視聴履歴や流行傾向を分析して未視聴の番組を提案してくれます。スマホの無料アプリ「どこでもディーガ」を活用すれば、宅内だけでなく外出先からも録画番組の視聴が可能で、リアルタイム視聴と録画番組の両方を手元で管理できます。録画時間の目安として地デジ約127時間、BSデジタル約90時間の録画が可能で、長時間ドラマのまとめ取りにも適しています。ハイレゾ対応・早見再生2倍・追っかけ再生機能など、日常の視聴体験を快適にする工夫も充実しています。


価格帯の比較

現時点の最安値は約¥65,340〜とお買い得感があります。市場の相場は機種構成の違いで前後しますが、同クラスでは約¥75,000前後で見かけることが多く、発売時期や在庫状況で変動します。購入時には保証内容やキャンペーン、付属のアプリ利用条件も確認すると賢い購入につながります。


維持費・ランニングコスト

年間電気代の目安は約726円程度で、待機時の消費電力は0.15Wと低めです。定格消費電力は32Wで、日常利用の録画運用でも大きなコスト増にはつながりにくい設計です。内蔵2TBのHDDは容量の安定運用を前提としており、長時間録画を頻繁に行う家庭でも機器寿命と電気代のバランスが取りやすい機種と言えます。


サイズ・重量・メンテナンス性・設置性

本機のサイズは幅430mm×高さ60mm×奥行199mm、重量は約2.7kgとコンパクトで設置場所を選びません。薄型設計ながら放熱設計もしっかりしており、ファンの騒音も抑えられています。メンテナンスは端子群が背面にまとまっているため、設置後のケーブル整理が比較的楽で、日常の清掃もしやすい設計です。設置性は棚やAV台に収まりやすく、配線の自由度も高い点が魅力です。

全自動ディーガ DMR-2X202はこんな方におすすめ

全自動ディーガ DMR-2X202がおすすめな人
    • 全自動録画機能を日常的に活用して、録画管理を楽にしたい人
    • 外出先から番組視聴をする機会が多い人
    • AIが選ぶおすすめ番組を取り入れて新しい番組に出会いたい人
    • コストパフォーマンスを重視しつつ、7チューナーの余裕を活かしたい人

製品情報

型番全自動ディーガ DMR-2X202
メーカーパナソニック
リリース2022年5月
最安値¥65,340〜
特徴チャンネルまるごと自動録画・自動消去、AIおすすめ、どこでもディーガ対応
HDD容量2TB
チューナー計7チューナー
対応OSiOS/Android
重量約2.7kg

全自動ディーガ DMR-2X202の価格を確認する


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