【ブルーレイ・DVDレコーダー】全自動4Kディーガ DMR-4X403とBDZ-FBT2200を徹底比較!?違いを詳しく解説!

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【ブルーレイ・DVDレコーダー】全自動4Kディーガ DMR-4X403とBDZ-FBT2200を徹底比較!?違いを詳しく解説!
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竹原 弘樹

名前:竹原 弘樹(たけはら ひろき) ニックネーム:ヒロキ/ヒロ 年齢:26歳 性別:男性 職業:AV・情報家電マイスター/メーカー勤務の会社員 通勤場所:東京都秋葉原の家電関連メーカー本社 通勤時間:電車で約40分 居住地:東京都中野区(静かな住宅街・家電量販店にもアクセス抜群) 出身地:神奈川県横浜市 身長:176cm 血液型:A型 誕生日:1999年5月23日 趣味:映画鑑賞(特に4K・ドルビーシネマ系)、AV機器の比較レビュー、音響チューニング、PC自作、カメラ散歩、ハイレゾ音源収集、ガジェット撮影 性格:几帳面で探究心旺盛、でもマイペース。気になったら徹底的に調べ尽くすタイプ。最新家電の発表日にはソワソワが止まらない。 AV・情報家電の経歴:学生時代から映像・音響にハマり、初任給で購入したのは有機ELテレビ。以来、趣味が高じて“家電マイスター”と呼ばれるほどの知識量に。週末は秋葉原や新宿の量販店を巡り、最新のテレビ・イヤホン・スピーカーの視聴を欠かさない。特に音場設計やHDR画質の違いにはうるさく、メーカー担当者にも質問攻めにするほど。ブログでは、実際に使い込んだ上での“リアルな感想”と“スペックだけではわからない使い心地”を伝えることを信条としている。 1日(平日)のタイムスケジュール 時間帯 内容 6:30 起床。朝はコーヒーを淹れながらニュース&AV Watchをチェック。新製品情報を見てテンションUP。 7:30 出勤準備。イヤホンで最新ハイレゾ音源をチェックしながら通勤。 8:30 出社。メーカー本社で製品企画や販促資料の作成に携わる。新モデルの開発会議にも参加。 12:00 ランチ。会社近くのカフェでAV雑誌を読みながらひとり時間。 13:00 午後の業務。取引先との打ち合わせや、展示会用の機材チェック。 18:00 退社。帰りに秋葉原のヨドバシやビックカメラで新機種を実機確認。 20:00 帰宅。夕食後、リビングの5.1chサラウンドで映画鑑賞タイム🎬。 22:00 ブログ執筆。レビュー記事や比較表を作りながら、読者に“本当に伝わる”文章を磨く。 24:00 就寝前、スマートスピーカーで音楽を流しながらリラックスモード。

全自動4Kディーガ DMR-4X403(パナソニック)
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー(タイプ) 4TB(HDD容量) 2024年10月(発売)
BDZ-FBT2200(SONY)
4Kチューナー内蔵ブルーレイレコーダー(タイプ) 2TB(HDD容量) 2023年 6月(発売)

発売時期

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発売時期の違いは、サポートの長さや最新機能の有無に影響しますか?

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はい。DMR-4X4032024年10月リリース、BDZ-FBT22002023年6月リリースです。新しい機種はファームウェアのサポート期間が長い場合が多く、最新の機能やセキュリティ・UXの改善が期待できます。一方、旧機種は価格が下がりやすい反面、最新機能の追加は限定的です。


基本スペック比較

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初めてこの2機種を見たのですが、外観は似ていても何が違うのかよく分かりません。特に<全自動4Kディーガ DMR-4X403>と<BDZ-FBT2200>の基本スペックで、初心者が押さえるべきポイントはどこですか?

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よい質問です。まずは<基本スペックの要点を整理します。DMR-4X403は<em>Panasonicの4Kチューナー内蔵モデルで、4TBのHDD容量を搭載し、計7チューナーを持ちます。BDZ-FBT2200Sonyのモデルで、2TB HDD2系統の4Kチューナー+地上波/BS/CS混合対応を特徴とします。両機とも4K対応外付けHDD録画に対応、SeeQVaultにも対応しています。要は録画容量と同時録画番組数、4K対応の有無が大きな違いです。

DMR-4X403の強みは大容量4TBと多チューナーで、複数番組の同時録画や長時間録画を重視する人に向きます。一方、BDZ-FBT2200コストパフォーマンスと操作性のバランスが魅力で、予算を抑えつつ4K機能を活用したい人に適しています。


性能の比較

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パフォーマンス面では、どちらも4K放送対応とのことですが、実際の操作感や録画の安定性はどう違いますか?

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性能面では録画機能の安定性再生品質がポイントです。DMR-4X4034K/ハイビジョン混在の大容量運用に強い反面、機能が多いため初期設定や操作に少し慣れが必要な場合があります。BDZ-FBT2200操作性と起動の速さ、日常の使い勝手の良さを重視しており、煩雑さを避けたい人に向く傾向です。両機ともSeeQVault対応リモート機能追っかけ再生・早戻しなど基本機能は充実しています。同時録画可能番組数はともに3番組で、4K録画を多用する場面では容量とチューナー数の差が効いてきます。

総評:4K対応の有無に加え、容量とチューナー数が日常の使い勝手を大きく左右します。高機能志向ならDMR-4X403、コスパと取り回しの良さを重視するならFBT2200が適していると言えるでしょう。


価格帯の比較

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価格は重要です。2機種の販売価格感はどのくらい差がありますか?

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現時点の情報ではDMR-4X403¥128,834~BDZ-FBT2200¥93,986~と、FBT2200の方が初期費用を抑えやすい傾向にあります。4K機能付きで容量が4TBと2TBの差もあるため、総合的なコストは使用目的次第です。 installations などのキャンペーンや値引き次第で差は縮むこともあります。

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維持費・ランニングコストの比較

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維持費はどう違うのでしょうか。特に年間電気代が気になります

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両機共に年間電気代はDMR-4X403が¥1,918、FBT2200が¥1,675程度と、FBT2200の方が若干安い傾向です。定格消費電力DMR-4X403 39WFBT2200 31W。待機時はそれぞれ0.15Wと0.04Wと低めで、長時間の使用でも大きく差が出にくいです。録画の頻度や放送の視聴形態により実効コストは変わりますが、長期運用を考えるとFBT2200の方が日常の電力コストが抑えられる場合が多いです。


サイズ・設置性・メンテナンス性の比較

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実際の置き場所や設置のしやすさはどう違いますか?

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DMR-4X403は430x60x239 mm、重量3.3 kg、FBT2200は430.2x56.4x224.5 mm、重量3.7 kg。いずれも設置スペースは一般的なAVラックに収まりますが、FBT2200は厚みがやや薄く、重量も僅かに重めです。設置性では、設置場所のスペースが限られる場合、厚みが薄い FBT2200 が若干有利なケースがあります。熱のこもりや放熱も設置環境に影響するため、高温多湿の場所は避けましょう。

全自動4Kディーガ DMR-4X403はこんな方におすすめ

全自動4Kディーガ DMR-4X403がおすすめな人
  • 4K機能と大容量HDDを活用して、複数番組を同時録画したい人
  • 長時間の番組録画を頻繁に行い、録画の管理を一元化したい人
  • ホームネットワーク連携やSeeQVault対応で、家中の機器と一括運用したい人
  • 高機能寄りの設定を楽しみつつ、将来的に拡張性を求める上級ユーザー

BDZ-FBT2200はこんな方におすすめ

BDZ-FBT2200がおすすめな人
  • 4K機能と大容量HDDを活用して、複数番組を同時録画したい人
  • 長時間の番組録画を頻繁に行い、録画の管理を一元化したい人
  • ホームネットワーク連携やSeeQVault対応で、家中の機器と一括運用したい人
  • 高機能寄りの設定を楽しみつつ、将来的に拡張性を求める上級ユーザー

比較表

項目 全自動4Kディーガ DMR-4X403 BDZ-FBT2200
型番 DMR-4X403 BDZ-FBT2200
メーカー Panasonic Sony
リリース 2024年10月 2023年6月
最安値 ¥128,834~ ¥93,986~
HDD容量 4TB 2TB
チューナー 計7チューナー BS4K/110CS4Kx2 地/BS/110x3
同時録画可能番組数 3番組 3番組
4K対応
無線LAN
SeeQVault対応
外付けHDD録画
録画時間目安 4K: 約1chで約3日、ハイビジョン135時間 4K: 130時間、ハイビジョン260時間
サイズ(W×H×D) 430×60×239 mm 430.2×56.4×224.5 mm
重量 3.3 kg 3.7 kg

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